魯国による国際法、国連憲章違反の侵略にどう対処するか。現国連に無法国家の除外除名規定が無いのは大欠陥。規定を改めるべきだけど、改訂が困難なのは二重に欠陥。
国連の今の状況は国連存続の危機に見える。魯国側は屁理屈で、我われは国際法や国連憲章等を遵守すると主張し国連常任理事国の座に居座る。
国連事務総長は魯国を違法認定したのだから、魯国の国連脱退をしつこく要求すべき。
Ukraine戦争は、EUやNATOを解体縮小、国連解体改組、その上で魯国全面撤退、の形で終結させるのが国際正義を保つぎりぎりの線と愚考。
原理主義は、急進反動復古主義。近代化の害に反撥し、宗教流の前近代への復帰を暴力込みで目指すけど、誤れる対処。
近代文明の矛盾に正しく対処すべき。第二次大戦時の日本も誤れる原理主義の一種と見える。
今は回教原理主義よりも魯国原理主義、帝国主義が暴走。社会主義共産主義は、近代主義の過剰。伝統を過度に破壊。それが進歩だとの妄想。
伝統を時代状況変化に対応して少しづつ改める漸進主義が良い。日本は明治以来、官僚主導の先進国追随路線でそれなりに近代文明の恩恵に浴したけど、伝統否定の害も無視し難い。
戦後は敗戦の故に伝統や民族主義の否定が加速。反日極左が革新を僭称してかなりの勢力を得た。
官僚主義左翼に対抗する、資本主義徹底の立場からの伝統破壊を進める構造改革派も21世紀に出現。
同派を代表する竹中元大臣は、日本人はお金持ち成功者に嫉妬するなと暴言を吐きつつ、社会への還元を渋る企業や富裕層を甘やかし、格差拡大容認。
いまだに構造改革の誤りを認めず。日本は平安時代や徳川時代の様な、鎖国平和主義を再評価し、そこへの復帰を目指すのが良い。今は明治以来の近代化西洋化は正義にあらず。国際情勢が大きく変化。
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