石破氏、退陣前に戦後80年にかこつけて最後屁の所感。populism批判。排外主義批判。本来のLiberalismなるものを賞揚するところは少し前の国連演説と共通。
統帥権等、戦前、明治体制の欠陥を指摘。GHQを恨み、明治回帰幻想を持つ右派封じ込めの意志。
石破総裁退任、高市新総裁を受け、自公連立解消。形の上では公明党側からの三下り半だけど、自民党側にも連立解消を望む人たち(一説には麻生派)が居て、公明党が嫌がる萩生田氏をわざと役職に起用したらしい。
池田学会名誉会長死去の影響も恐らく大きい。仏教団体として成立した創価学会を、Sovietの傀儡として発足した日本共産党の代りに中共の受け皿工作機関に変質させ、その傘下の公明党を操縦したのが池田会長。
名誉会長死後は、媚中公明党はお役御免で良い。
北京政府が、駐日大使を通じて高市総裁への反対姿勢を示せと斎藤代表に圧力をかけ、そこまでは実現したけど、その先、野党連合に公明党が寝返るとしても、非自民勢力への政権交代は困難。
公明党は国政から撤退し、有害な媚中外交を止め、地域政党として仏教に回帰するのが良い。
上野名誉教授の様な女権主義者は、資本主義と女権主義が同床異夢で結託するglobalismの潮流に棹をさして、国内論壇で地位を得たけど、globalism崩壊とともに、左翼や女権主義は錯乱衰退せざるを得ず。
消費税賛成に転向し、労働者貧困化を容認した、官僚翼賛労組連合は解体で良い。
21世紀新冷戦ではideologyよりも地政学思考が重要と見られる。島国、海洋勢力の一角日本は、中共ら大陸勢力との友好を断念すべき。
大陸勢力と疎遠化し、揉め事を減らす。日本は明治以来の官僚主導による欧州模倣と無理な国際競争から転換すべき。
官僚権限縮小。完全鎖国は無理だけど、反日国と鎖国する。国境再構築。国の個性を再認識。国民国家再構築。
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