自民党清和会を中心とした不記載政治資金問題、所謂裏金が政治不信を招くと左派報道が批判したけど、近年の日本の政府自身の元凶は民主党政権の公約破り増税。
清和会安倍政権は長期化したけど、政治不信を払拭せず。清和会はKoreaの怪しい宗教団体と癒着し、Koreaと関係を歪めたと左翼が批判するけど、左翼は日本がKoreaに従属することは正しいとする。
左翼の批判は反宗教の立場からのもの。日本国益を無視。党利党略派利派略、国民不在政治故の政治不信。
過去は、金権問題は自民党分裂をもたらした。田中角栄問題を受けての新自由俱楽部、金丸問題を受けての新生党。
金権問題を免れた非反日政党が一時の期待を集めた。しかし現在は官僚依存、減税拒否、反国民の自民党への幻滅が大きい。
新型保守政党参政党が躍進。最大野党立憲党は参院選で受け皿にならず。参政党は、金権問題よりも外国人問題、移民政策を批判して躍進。
25年参院選は投票率上昇。政治への期待よりも国民の危機感の反映。時代の変化を示す。
石破氏は、恐らく田中角栄の最強の後継者として、角栄系ばら撒き政治で地方を喜ばせることを期待されたと見られるけど、角栄とは性格が全然ことなり、官僚操縦力も実行力も不足。
報道が石破幻想、総裁候補第一位を煽り続けたけど、総理就任で化けの皮がはがれた。今の日本は、角栄流と別のやり方で官僚を抑制するべき。
日本の官僚や財界人は、中共との経済競争のためには賃下げが必要だとし、非正規労働者は氷河期制代を発生させる悪政。
近隣窮乏化の罠にはまる。戦前のNaziとの同盟に匹敵する大失政。それを反省し、中共との関係縮小、官僚大粛清をやるべき。
地方議員候補者不足、無投票増加への対策として、地方市町村議会での抽選制導入、選挙廃止を期待。
議員男女比率問題解消になり、議員報酬切り下げ、経費削減も可能。選挙を残しながら、候補者を男女半半にすべき、論、形式平等論に違和感。
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