Trump政権が、中共の様な敵対勢力に対して高関税で貿易取引縮小に動くのは良いとして、日本の様な下僕家来国に対しては、貿易赤字を問題視して高関税をかける必要は無い。
国債押し売り等で貿易赤字を相殺して莫大なお釣り。そこをわざと関税濫用するのは、自由貿易幻想を破壊する意図があるのか。
globalismは自由貿易弱肉強食と、左翼解放思想とをわざと折衷させた。
夫婦別姓推進左翼は、家族制度家族思想に反対、戸籍廃止を企むけど、戸籍廃止なら相続制度も廃止、死後財産は国庫に納入、となるのが筋道。それが社会主義。
それでどれだけ国民の支持を得られるか、主張してみるがよい。現代左翼は同性婚、別姓婚で結婚の範囲を拡大し、意味を曖昧にすることを画策。
対抗策はLibertarian思想。結婚を民間習俗に位置づけ、政府は介入せず。一夫多妻、一妻多夫自由化。暴論としては配偶者の相続を廃止。相続対象を子孫に限定。
自民党が改憲案で憲法24条家族条項に加筆したのは殆ど意味不明。globalism家族解体への抵抗の様でもあるけど。
管見では憲法24条は廃止で良い。婚姻問題は民法で規定すれば十分、憲法には無関係。
夫婦関係重視は近代思想。自由恋愛や家族からの解放により社会構造が流動化することを期待する浪漫主義。保守は世代の継承、親子関係を重視。
近代裁判の殺意認定、殺意により刑罰の軽重が決められるのは無理と感ずる。被告発言よりも行動が判断基準になる行動主義心理学、非心理学。
高田馬場街頭配信者襲撃者は殺意否認、死ぬか生きるかを計算せず、我を忘れて闇雲に襲撃、心臓等の急所に焦点を当てることは無くとも、傷害に止める意図も無し。
立花党首襲撃者は殺意認めたけど、外して殺害失敗。殺意を問題にするよりも、再犯の恐れに関する確率計算が重要と感ずる。
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