魯国とChosunの軍事協力でUkraine戦争はさらに長期化、東Asiaの戦争危機は当面緩和

 独国は、03年構造改革での解雇規制緩和、失業給付抑制や、通貨統合の際の実質通貨安を勝ち取れたことで、冷戦後の欧州経済の勝ち組に。

Merkel元首相の対魯融和姿勢、魯国からの安価な資源も有利に作用。しかしUkraine戦争で一気に暗転。

魯国と北Chosunの協力は、日本近代史の問題にも影響?明治日本は、魯国の東方への勢力拡大を恐れ、Koreaが魯国属国化すれば日本の存立が危機になると心配し、国力に不相応な半島併合政策を断行した。

魯国がKoreaに影響力を拡大させれば、日本のKorea支配の歴史が上書きされることにもなる。

南Koreaの反日左派は、魯国の半島進出の状況でも、親北Chosun、反日姿勢を維持するのか。

Korea半島一体での支配は、日帝の歴史を見ても無理筋。北が魯と友好、南はUSA属国、の半島分断がさらに続く可能性が高い。

中共は、魯国とのPyongyang争奪戦で劣勢になりつつある。Pyongyangの核兵器開発戦略は、第一に中共からの自立を目指したものか。

USA向け大陸間弾道弾は、標的設定不能、実戦使用不可能。飽くまでも交渉材料に止まる。

Pyongyangは、物材供給の面で中共に大きく依存。経済産業発展での自立は困難と見て、軍事力を梃子にした自立戦略。

戦前日本はUSAに物資で依存しながら、USAとの軍事衝突戦争に追込まれて破滅。Pyongyangは戦前日本を反面教師にする。

安倍元総理は右派礼賛派から過大評価され、左派反対派から悪魔化、逆方向に過大評価された。両派から曲解された。

Trump氏も、支持者たちから、globalist打倒、深層国家DS退治の正義の味方とされ、反対派左派から、反民主主義で権威主義に近く、反知性主義で何をするか予測不能だとされる。

氏が予測不能だとは、だましの情報操作と見られる。自国民も国際社会もだます大がかりな情報操作。本当はTrump氏も裏で用意された台本、指示書の通りにすると見られる。

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