霞が関社会主義、社会保険料値上げの悪政を止め、対中新冷戦への対応を急げ

 対中新冷戦への対応を急ぐべきところ、日本は対中関係見直しの動きが鈍いと感ずるけど、徳川政権が所謂鎖国、切支丹排除を達成するのに30年以上を要したことからすれば、対中鎖国達成にもやはりかなりの期間が必要と見るのが妥当。

21世紀は、欧米とかAsiaとか、旧来の地理概念よりも、海洋勢力、大陸勢力の地政学概念が重要になり、地政学戦略が重要になると見られる。

山本太郎代表を、田中角栄の後継者と見立て、保守として持ち上げる人も居る。

山本代表と角栄に似た面が無いことも無いけど、管見ではばら撒き政治や対中国交等、角栄政治の弊害は大きい。角栄の再来を期待するよりも、角栄の負の遺産からの脱却が重要。

一般人なら、安値につられて、自己責任でPRC製品購入するのは良い。政策としては国産品優先が当然。

反日と反男子と敗北主義を組み合せる上野名誉教授の思想は凄まじい。日本が外国に征服されれば劣等な日本男子の代りに外国の優秀な男子と結婚する機会に恵まれ、日本女子は幸福になる?

労働価値説、経費を土台にした価格設定は社会主義。市場経済では、需要と供給で価格が決まる。健保や介護保険は社会主義の性格が強い。

健保組合の収支が過去最大の赤字を記録したとのことだけど、市場経済を無視し、貧富格差縮小効果が乏しい社会保険制度を根本から改革する必要があるのでは。

高齢化を錦の御旗に、保険料値上げに暴走する厚労省を止めるべき。自民党に殺される、と左翼が騒ぐけど、自民党よりも厚労省に殺される。

自民党裏金腐敗は問題だけど、裏金で一般国民が直接負担させられることは無い。管見では裏金よりも大きな問題がある。

健保は、米減反補助金、国鉄と並ぶ3大赤字とされたけど、減反はそれなりに改革され、国鉄は分割民営化された。

健保の矛盾は殆ど手つかず。憲法改定よりも健保や社会保障制度の改定を優先させるべきでは。

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