別姓婚や同性婚は制度へのたかり。中共との関係縮小をどう進めるか

 Chinaの文化はcultureと全く別の概念。武化、武力による支配と対比され、文字や道徳やideologyで支配すること。

Chinaは職人芸手作業軽視、技術盗みと噓が常習

国際支配者が、戦後日本支配のための媒介として最重要視したのは池田名誉会長かも。

池田法王?の御蔭で日本はUSAに軍事支配されるのみならず、中共に歴史ideologyで屈し、冷戦後に経済敗戦した。

でも名誉会長の役目を継承するのが誰かは不透明。自公連立の役割は終了、と期待したいけど。

天安門事件後、冷戦後の誤れる対中外交、92年天皇訪中等を主導したのは、政治家よりも外務省と見られる。

どう責任をとらせるか。重要な責任者が現皇后の父なので、非常な難問ではある。

宗主国は、日本を統一教会経由で支配することを止め、別経由での支配に変更した可能性が大きいと見られるけど、国内大手新聞が文科大臣と統一教会の癒着疑惑を報じ、政局を混乱空転させるのは、宗主国に目が向くのを防ぐため?

経団連の別姓賛成は自分には意味不明だけど、別姓婚や同性婚で結婚の概念を拡張しても、結婚衰退の流れは不変では。

結婚者優遇、独身者差別を止めることの方が重要では。結婚優遇制度廃止縮小で、全ての婚姻は事実婚に近づく?

離婚後、母親が親権で優遇されるのは差別と感ずるけど、女権主義流には男権社会の現状への正当な是正措置。

そのうちに並みの男子は離婚で捨てられるどころか結婚までたどり着けず、非婚母子家庭が一般化、中流化するのでは。ごく一部の上位男子だけが男系継承する。

日本の左翼女子が西洋思想にかぶれて日本の社会や家庭を叩くなら、主婦による家計財布管理の主婦特権を止めさせねば筋が通らず。

家事負担均等化なら家計管理も割り勘。日本の強欲女子は、奢られるのが当然とし、割り勘男子を軽蔑する例が多いとの噂。

左翼知識人が女子の利己主義を無視し、女子は被害者被抑圧者、の決めつけに固執し、的外れな提言をするのは有害。


女子の上昇婚思考、利己心のために結婚離れが止まらず、結婚は上級国民に限定され、中流は母子家庭に。

 新卒の男女給料格差は今ではほぼ解消。経済を理由にした結婚の必要は無くなり、結婚離れが進む。

出生率回復のためには結婚率回復、を主張する論者はこの点を無視。結婚率回復には女子差別、女子低賃金に戻さねばならず、無理。

この先未婚の母増加を政策として仕掛けるかどうか。

自分は、近代型標準家庭は崩壊、遠からぬうちに、結婚できるのは上級国民にほぼ限られ、未婚非婚の母と子の家庭が一般化すると予想するけど。

現状は、離婚時の親権獲得では母親の側が有利ながら、離婚した母親は労働者としては冷遇され、多くの母子家庭が貧困になる。

主要論者は、女子の上昇婚志向を無視して、出生率回復のためには結婚率を回復させよとする、左派はさらに、男子は結婚したいなら、女子に合せて家事育児に協力せよとする。

管見では非婚化の流れは止められず、結婚する上級国民、新中流は母子家庭になり、独身者が下流の新階級社会に移行。近代型核家族標準家庭は解体。

自己流の憶測では、統一教会と日本との関係に関して最終決定をするのは宗主国の側。国内で文科省の地位をめぐり政局を演出するのは余り意味が無いことかも。

宗主国の側も恐らく統一教会をお役御免にして、別の仕組み、別のやり方での支配に移行する。

靖国を古来の怨霊思想で解釈し直すのは一つの手。

吉田茂元総理は、宗主国に対して、日本を余り虐めると共産化する、それでも良いのか、と弱者の恫喝をしたとされるけど、今はそのやり方が無効。

代りに、日本を余り虐めると戦死兵が怨霊化して祟るぞ、と裏交渉で脅す?

篤胤が、国学を軍国主義と接続する方向に歪めたのは問題だけど、水戸学が、大陸南宋由来の尊皇攘夷を曲解して武家政権否定、明治維新正当化の根拠を提供したことの方が重大な問題かも。

明治以来の官僚主導、官僚公務員のための税制、社会保障制度を改めることが重要。