斎藤一人著「一日一語」仕事編
一人さんの弟子の一人は、鬱と拒食症を褒め道で克服、
自分もあなたも皆偉い。
自分を責めることは無い。でもうまく行かぬ時、100
%自分が悪い、は魔法の言葉。
支払の時に、お金さん有難う、と感謝する。お金に好き、
と声かけするのも良い。
嫌な人を遠ざける言霊は、私の周りにはいい人しか居ない。
恐れを消すために、ついてるの呪文を使用する。
今は過去の肉体労働の時代とことなり頭脳労働の時代、
働き過ぎては良いものが生れず。
会社は社員を休ませ楽しませて、いい知恵が出る様に
するべきだ。すぐ怒る奴はBakaだ。
仕事ばかりでは人生詰らず、70歳、80歳でも恋は必要。
天に呼ばれた仕事が天職(天から自分に下されたもの)
天職は自分で探すものにあらず。
経営者は、やる気無い社員を丁重に辞めさせて、別の、
やる気ある人と交代させる。
他人に4割程度上乗せして褒めよ。働くことは、はた
(側、傍)を楽にすること(拙者は、これは語源説として
はいんちきと感ずる、でも思想としては有効)
相手の期待以上の仕事をする、それがpro。AI化、脱
肉体労働化が進み、将来は週休5日になる。
日本人らしい仕事の型は、損得よりもやり甲斐。欧州で
は貴族専用の皿が、近世日本で庶民にも普及したのは、
日本の職人が損得を度外視して製作したから。
人の上に立つ者は、曖昧な表現をしてはならず。商人は
暇な波動を出すな、忙しい波動を出せ。
女は男を立てる必要は無い。仕事を楽しむには、妄想を
取り入れるのが有効。
窓が汚い会社や店にはいい情報が入らず、窓を掃除して
いい情報を取入れよ。
完璧主義の害を逃れるために、鈍感力を身に着けよ。商
売では人情よりも義理、行動が重要。
続き。
他人と比べず、自分の手の届く範囲で、怠らずに努力すれば、
強運が手に入る。松下幸之助もその例に入る。
営業等の仕事で断られて嫌になる、でも給料は嫌なことに対
して出る(美輪明宏さんも、給料はがまん料だとした)
無いものねだりをするな。一寸先は闇、の俗語を排す。一寸
先は光だ。
他人からの不当な嫌みや仕打ちに対してがまんするな、その場
で抗議せよ、がまんを重ねると恨みになる。
自分探しの旅は、過去の嫌な記憶を良きものに変更すること。
正しく開き直れ。閉ざされた心を開き、心を真直ぐに伸ばす
こと。開き直りは居直り、とされがちだけど、著者は別様に
定義する。
素直になる。卑屈、威張ることを避ける。自分の当り前を褒め
ればやる気が出る。上気元(上機嫌)になる魔法の言葉は「最高
です」
新たなことを一人で始めて、支援者が集まるのを待つ。万人に
効く薬は無いけど、万人に効く毒はある。
毒を盛られた人を愛で癒すのは大変なこと。言葉の毒をまき散ら
さぬ様に注意せよ。
怖くてもやる、それが勇気。他人から嫌な言葉を投げられたら、
それを腹に入れず(入れると恨みになる)に、そよ風の如くに
受け流すと良い。
相手が余りにひどい場合は、批判、忠告。地位や名誉は荷物に
なるだけ。地位や名誉で威張る必要などない、それよりも愛あ
る生き方が重要。
頼まれ仕事は神が用意したもの。大失敗しても落ち込み続けず
に、失敗を笑話にする(のが人生の達人だ)
お米に感謝すると美味しくなる。威張るな、舐められるな。
これで良くなる、だからよくなる、さらに良くなる、の口癖
がお勧め。
笑顔と愛のある言葉で世界中の神様を呼び寄せよ。愛と光
と忍耐、失敗したときに忍耐する。
問題が起きたら周りに相談しまくれ、他人の知恵を引き寄せる、
牽引の法則。
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